人が恋をし始めた時は、生きはじめたばかりの時だ  (シンステ、シン語り) 初めてだった。 自分の肉親の以外に、こんなにも大事に思えて、自分の命と引き換えにでも守っていきたいと思った人。 たとえ、俺が彼女の記憶から零れ落ちようとも、 ずっとずっと側に居て、ずっとずっと支え続けて、ずっとずっと見守っていきたいと思った。 いつも考えるのは君の事。 君が初めて俺の名前を呼んでくれた事。 まるで宝物のように繰り返し繰り返し優しく優しく呼んでくれた事。 そして、優しい笑顔。 腕の中で震えている、愛しい人。 今夜は君が安心して寝れるように俺がずっと隣に居るから。 君の笑顔は俺が守るから。
〈あとがき〉
たはー恥ずかしい!!誰だろうねこの子…。いっちゃってるよね…。
シンはただステラのことが大好きなんだよね。だーい好きなだけなんだよねっ!?シンたーん(笑)





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